ウエディングドレスに合わせるベールとは?種類やデザインについて紹介!

ウエディングドレスと組み合わせることで、上品な印象を与えることができる「ベール」は、結婚式の時につけて欲しいという女性も多いでしょう。そんなベールには、どのような種類があるのでしょうか。

今回は、ベールの種類やデザインについて、詳しい内容を紹介していくので、参考にしてみてください。

ベールの長さ

ベールの長さは、主に3種類あります。一つが「ショートベール」です。二の腕が隠れるほどの短めのベールとなっており、スッキリした印象があります。

カジュアルな結婚式などに利用されることが多いでしょう。

二つ目が「ミドルベール」です。お尻の下くらいまでの長さのベールで、使いやすくて綺麗な印象を与えてくれます。

ただウエディングドレスの腰部分にリボンなどのデザインがある場合、ベールで見えなくなってしまう恐れがあるので、選ぶ際には注意が必要です。

三つ目は「ロングベール」になります。すそを引きずる程度の長さがあるものから、様々な長さのベールがあるのが特徴です。


ベールの種類

ベールの種類についてもいくつかあります。まず「フェイスアップベール」は、ネールを被る時に途中で折り返して、止めるためのコームをつけたベールです。

誓いのキスの前に、ベールを上げる動作を行う方は、フェイスアップベールを選択した方が良いでしょう。

頭の上からすっぽり被る、折り返しのないベールとなっています。綺麗なシルエットで神聖な雰囲気がありますが、ベールを上げる動作ができないので、儀式の内容に合わせて種類を選択しましょう。


様々なデザイン

ベールには、様々なデザインが用意されています。例えば、ビーズに刺繍を入れたベールである「ビーディングベール」は、ビーズがキラキラと光って綺麗な印象があるのが特徴です。

ベールに金糸をあしらった「金糸ベール」は、上品な印象で豪華なデザインとなっています。

他にも「フラワーベール」は、花をモチーフにあしらったベールで、花のデザインが可愛い印象を与えてくれるでしょう。

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Veil Cv810

Veil CV134

ベールによってウエディングドレスの印象も変わる

ベールの長さ、種類、デザインは様々あり、それぞれ特徴や魅力が異なります。選んだウエディングドレスに合わせて、相性の良いベールを選択すれば、より綺麗な印象を与えることができるでしょう。

ベールをつける際には、良く検討してから選択するようにしましょう。