クラシカルなウエディングドレスの魅力とは?特徴もあわせてチェック
結婚式で身につけるウエディングドレスは、多くの女性の憧れ。豪華なドレスは場を華やかな雰囲気に演出してくれますが、あえてクラシカルな雰囲気の1着を選ぶのもおすすめです。 ここでは、年齢を問わず身につけられるクラシカルなウエディングドレスの魅力について紹介します。
クラシカルなウエディングドレスの魅力
クラシカルなウエディングドレスの特徴としては、古くから選ばれてきたAラインやシンプルなデザインが特徴。過度な装飾や露出を避け、年齢にかかわらず着られるデザインに仕上がっています。 レースや刺繍をあしらったデザインでも、伝統的な意匠やモチーフを取り入れていたり、「ヴィンテージ風」「袖あり・袖つき」のタイプも人気があります。 ドレスの傾向としては、女性らしく見せつつ派手さを抑えたものが多いため、10代から40代以上まで幅広い年齢層が取り入れやすいアイテムです。
クラシカルなウエディングドレスでおすすめなのはどんなもの?
クラシカルなウエディングドレスにはさまざまなタイプが揃っていますが、特におすすめのデザインをみていきましょう。
長袖
ドレスに長袖が付いている露出の少ないタイプは、秋冬など寒い季節のウエディングにおすすめ。腕を出したくない場合にも重宝します。 袖つきのクラシカルなドレスは全体的にシンプルなデザインが多いので、派手さを抑えたいときや静かな雰囲気の式場にもよくマッチします。
ハイネック
ハイネックは、胸元から首にかけての露出を抑えたクラシカルウエディングドレスの人気デザイン。レースなどが首まわりにあしらわれているものもあり、上品で大人っぽい雰囲気が演出できます。 ハイネック部分~胸から肩、腕にかけてレースがあしらわれたもののほかにも、ドレス全体にレースが使われている豪華なデザインもあり、装飾やドレスの素材から自分に遭う1着が選べます。
ロールカラー
肩まわりを美しく見せてくれるロールカラーは、クラシカルなデザインの代表格ともいえます。 光沢感のある素材が使われているものは全体的に重厚感があり、肩まわりの露出を控えめに見せてくれる効果も。