ウエディングドレスは袖付がおすすめ。袖ありドレスの種類とメリット
一生の思い出になるウエディング。自分にぴったりの素敵なウエディングドレスを着て最高のウエディングにしたいですよね。
しかし中にはウエディングドレスにも種類が沢山あって、どれに決めたらよいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
今回はウエディングドレスの種類の中から、「袖がある」ウエディングドレスについて、種類とメリットを紹介します。ウエディングドレス選びの参考にしてみてください。
袖付きウエディングドレスの種類
袖があるウエディングドレスにも、様々な形があります。どのようなものがあるのか紹介していきます。
ロングスリーブ
袖のあるウエディングドレスとして、イメージしやすいのは袖の長いドレスではないでしょうか。ロングスリーブと呼ばれる長袖のウエディングドレスは、イギリスのロイヤルウェディングでも着用される、正統派のデザインです。
レースのロングスリーブですと、肌が少し透けて女性らしさもアップしますし、露出も少ないためエレガントな雰囲気になります。
オフショルダー
ネックラインが大きく開き、肩先まで露出する形のオフショルダーは、二の腕の上部に袖があるデザインになります。
ネックラインの露出度が高いことから、女性らしさがありながら、正統派の上品なイメージも持ち合わせているデザインになります。
パフスリーブ
肩を隠すように袖をふわっと膨らませているデザインのパフスリーブは、クラシカルなイメージを持たせつつ、可愛らしい女性の印象も与えます。シンプルなデザインのドレスでも、袖の形からかわいらしさを印象付けることができますし、おとぎ話のプリンセスのようなウエディングにもなるでしょう。
袖付きウエディングドレスのメリット
袖付きウエディングドレスにはいくつか種類があることがわかりましたが、では袖付きを選ぶメリットは何でしょうか。ウエディングドレス選びの参考にしてみましょう。肩や二の腕を自然にカバーできる
女性なら、1度は二の腕を気にしたことがありますよね。袖のあるウエディングドレスはちょっと気になる二の腕もドレスのデザインによって自然にカバーすることができるので、肩や二の腕が気になる方は袖のあるウエディングドレスを選ぶとよいでしょう。
上品な印象になる
袖のあるウエディングドレスは肌の露出が少な目です。肌をたくさん出すのが気になる方は、袖ありのウエディングドレスを選ぶとよいでしょう。露出が少ないことにより、上品で清楚な印象になりますので年配のゲストやご両親受けもよいでしょう。