ウエディングドレスの選び方がすぐわかる!形や色のタイプ別紹介

結婚式でのウエディングドレス選びは女性にとって大切な準備です。楽しみでもあり悩むポイントでもあるでしょう。

そこで今回はウエディングドレスの正しい選び方を紹介していきます。

ウエディングドレスの種類を知る

ウエディングドレスには形・色・素材どれをとってもいろいろな種類があります。まずその種類を知って自分に合ったウエディングドレスを選んでいきましょう。


シルエット

ウエディングドレスの主なシルエットは5種類あります。シルエットの見え方によって印象がガラリと変わるのでこだわってみても良いのではないでしょうか?

・プリンセスライン 

ウエストに切り替えがあり、スカート部分はふわっと広がるドレスです。



・Aライン

腰からウエストにかけて裾がアルファベットの「A」に広がるドレス。



・マーメイドライン

人魚のようにボディラインがでるタイトなシルエットのドレスです。



・スレンダーライン

マーメイドほど身体のラインがでませんが、細身のシルエットでスッキリとしたラインが好きな方にはオススメです。



・エンパイアライン

胸元下からの切り替えでスカートが広がるドレス。

詳しくは過去記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!


カラー

ウエディングドレスといえば「白」をイメージしますよね。しかし、白の中でも種類は大きく分けて3種類もあります。次は白の選び方を見ていきましょう。

・ホワイト

ホワイトは真っ白のドレスで純白ともいわれていて、青みがかった白を指すこともあります。肌色が白い人、または色黒の人もコントラストが引き立って似合う人が多いです。



・オフホワイト

ホワイトよりも少し色味が感じられ、柔らかい印象を与えることができます。

日本人のように黄色の肌色になじみやすい色になっています。



・アイボリー

オフホワイトよりももっと色味がかっています。薄いクリーム色のイメージです。

肌の黄色成分が強かったり日焼けした肌の人が似あう色合いです。


ドレスを試着してみる


実際に目で見て選ぶだけでなく、試着をして選ぶことがあると思います。そこで試着での選び方を見ていきましょう。


写真を撮る

何着かドレスを試着すると思いますが、すべて写真に撮ってみてみましょう。さらに正面だけでなく背面や上半身だけなど様々なアングルを同じように撮っていきましょう。

写真を撮ると比較しやすくなり、ドレス選びがスムーズになります。


当日の環境に近づける

会場の照明や髪型などで雰囲気が大きく変わってしまう場合があります。会場の下見や、当日の髪形に近づけて試着してみるなど工夫をして本番でイメージとの相違がないようにしましょう。




本番で着るドレスを選ぶ

ウエディングドレスは自分の体型や肌色・雰囲気などによって選び方は様々あることがわかりましたね。まずはドレスの種類を知り、自分の好みのタイプを見つけることが大切です。

本記事を参考に、お気に入りのウエディングドレスを着て結婚式できるように上手な選び方をしましょう。